コンバージョンとは?問い合わせなど成果になる行動のこと
サイトの「成果」を、どう数えればいいか迷ったとき
サイトを運用していると、「で、結局このサイトはどれくらい役に立っているの?」と聞かれることがあります。 そのときに答えのもとになるのが「コンバージョン」という考え方です。
コンバージョンとは?ひとことで言うと
コンバージョンとは、サイトに来た人が、こちらが「してほしい」と思っている行動を実際にとってくれることです。
ざっくり言うと、サイトの「成果」となる行動のことです。 何を成果とするかは会社によって違い、たとえば次のようなものがあります。
- 問い合わせフォームの送信
- 資料請求
- 電話の発信
- 会員登録やメルマガ登録
- 採用への応募
「コンバージョン」は「CV」と略されたり、「成果」「目標達成」と言い換えられたりします。

自社サイト運用ではどこで使う?
コンバージョンは、こんな場面で軸になります。
- サイトの目的を社内で共有するとき
- アクセス解析で「成果が出ているか」を確かめるとき
- ページを改善したあと、効果があったかを判断するとき
「何をもって成功とするか」を決める、いちばん最初の出発点になります。
なぜ知っておくと安心なのか
コンバージョンを決めておくと、サイトの良し悪しを「アクセス数が多い・少ない」だけでなく、「成果につながったか」で語れるようになります。 これにより、社内で「サイトに手をかける意味」を説明しやすくなり、改善の優先順位も決めやすくなります。
具体例で見る
たとえば、自社サイトのコンバージョンを「問い合わせフォームの送信」と決めたとします。 すると、先月は何件の問い合わせがあったか、どのページから来た人が問い合わせてくれたかを追えるようになります。 「アクセスは多いが問い合わせは少ない」と分かれば、フォームまでの案内に見直す余地があるかもしれない、と次の一手が見えてきます。
つまり現場では?
コンバージョンを設定するということは、「このサイトで何が起きたら成功と呼ぶか」を、自分の言葉で決めることです。 売上のように分かりやすい数字がなくても、問い合わせや資料請求を成果として数えれば、サイトの働きを見えるようにできます。
知らないとどう困る?
コンバージョンを決めていないと、サイトを直しても「良くなったのか分からない」状態が続きます。 アクセス数だけを追いかけて、成果につながらない改善に時間をかけてしまうこともあります。
よくある勘違い
- コンバージョンは1種類だけ、ではありません。問い合わせと資料請求の両方を成果として数えてもかまいません。
- コンバージョン数が少ない=失敗、とも限りません。事業によっては、月に数件の問い合わせでも十分に価値があることがあります。
明日やるならこれ
まずは、「自社サイトにとっての成果は何か」を1つだけ決めてみましょう。 問い合わせなのか、資料請求なのか、電話なのか。1つ決まれば、アクセス解析で追いかける目標がはっきりします。
ひとことで言うと
コンバージョンとは、問い合わせや資料請求など、サイトの成果になる行動のことです。





