インデックスとは?検索に登録された状態をやさしく解説

ページは公開したのに、検索で出てこないとき

新しいページを作って公開したのに、検索しても出てこない。順位が低いどころか、そもそも見当たらない。 そんなとき、まず疑いたいのが「インデックスされているか」です。

インデックスとは?ひとことで言うと

インデックス(登録)とは、自社サイトのページが検索エンジンに取り込まれ、「検索の対象として登録されている状態」のことです。 ざっくり言うと、図書館に本が届いても、目録(インデックス)に載って初めて検索で探してもらえるのと同じです。ページを公開しただけでは目録に載っておらず、検索エンジンがそのページを見つけて登録して、はじめて検索結果に出る候補になります。 つまり、検索順位を気にするより前に、「そもそも登録されているか」という土台の段階がある、ということです。

新しく公開したページのカードが、検索エンジンの大きな目録の棚に一冊として並べ入れられ、検索の対象になる様子を表したイラスト
インデックスは「検索の目録に登録された状態」

現場ではどこで使う?

ひとりで運用していると、こんな場面で出てきます。

「順位が低い」のか「そもそも登録されていない」のかは、対処が全く違うので、最初に切り分けたいポイントです。

なぜ大事なのか

どれだけ良いページを作っても、インデックスされていなければ検索結果には一切出てこないからです。 順位を上げる工夫(SEO)は、登録されていることが前提です。土台が抜けたまま順位の話をしても空回りしてしまいます。「出てこない」ときに、まず登録の有無を確かめる習慣があると、無駄な遠回りを避けられます。

具体例で見る

たとえば、公開したばかりのページは、検索エンジンがまだ見つけていないだけ、ということがよくあります。 この場合は時間が解決することも多いですが、Search ConsoleからそのページのURLを伝えて「見つけてください」と促すこともできます。一方で、設定によって検索エンジンに「登録しないで」と伝わってしまっているケースもあり、その場合は何日待っても出てきません。原因によって対処が分かれるわけです。

つまり現場では?

インデックスを意識するということは、「このページは、検索という土俵に上がれているか」を最初に確かめることです。 登録状況はSearch Consoleで確認できますが、画面の名前や表示は変わることがあるので、迷ったら公式ヘルプで最新を確認しながら進めると安心です。

知らないとどう困る?

インデックスを知らないと、「出てこない=順位が低い」と思い込み、順位対策にばかり時間をかけてしまうことがあります。 本当は登録されていないだけ、というケースだと、いくら中身を直しても検索に出ません。原因の見立てがずれたまま、いつまでも結果が出ない状態に陥りがちです。

よくある勘違い

明日やるならこれ

検索窓に「site:自社サイトのアドレス」と入れて検索してみましょう。 こうすると、そのサイトで検索に登録されているページの一覧が出てきます。出したいページが見当たらなければ、登録の段階でつまずいている可能性が高い、という当たりがつきます。

ひとことで言うと

インデックスとは、ページが検索エンジンに登録され、検索の対象になっている状態のことです。

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