夜のオフィスの机でノートパソコンの画面を見つめ、公開ボタンを押す前に手を止めている企業のWEB担当者

自社サイトの更新を公開前に確認するチェックリスト

「この更新、本番に出して大丈夫だよな…」 公開ボタンの上にマウスを置いたまま、つい手が止まる。誤字はないか、リンクは切れていないか、スマホで崩れないか——一人だと「全部見きれた」という確信が持ちにくいですよね。

でも、毎回ゼロから不安になる必要はありません。公開前に見る場所を「いつも同じ順番」と「最低ライン」にしておけば、ワンオペでも回ります。

結論:公開前は「中身(誤字・数字・リンク差分)→ 見え方(スマホ中心)→ 戻せる準備(簡易ロールバックと公開時間)」の順で、最小セットを確実に。その他は該当時のみでOKです。

何が起きているのか

不安の正体は「見るべき点が多いのに、優先順位と免除条件が決まっていない」こと。全部やろうとすると重くなり、結果として見落としが出ます。逆に、最低ラインと条件付き項目に分けて上から潰すだけで、確認は軽く、品質は安定します。

手順を小さく分ける

公開前チェックを「中身」「見え方」「戻せる準備」の3ステップで上から順に確認する流れの図
公開前は「中身 → 見え方 → 戻せる準備」の3ブロックを上から順に確認する
  1. 中身を確認する
  1. 見え方を確認する
  1. 戻せる準備をする

まずは「1. 中身」を最小セットで固めるだけでも効果は大きいです。

具体例

「お知らせを1本追加」程度なら、5〜10分で回せます。

立派な網羅より、毎回同じ最小セットを続けるほうが事故は減ります。

あなたへの影響

明日やること

  1. 誤字チェックを自分に合う方法(声出し/TTS/逆読み/ツール)で1回。
  2. 変更した数字の再確認と、更新差分のリンク2〜3本だけクリック。
  3. 公開直後にページを開き、スマホでざっとスクロール+その場で再読。

チェックリスト

小規模更新の目安所要時間:5〜10分。必須は上から順に、条件付きは該当時のみ。

※リンクが多いページは、自動リンクチェッカー(CMSのプラグイン/拡張など)を併用可

1) CMSでリビジョン/履歴を有効化(可能なら。具体的な設定は公式情報で確認) 2) 公開前に現在のページを複製保存(ドラフト名に日付を付与など) 3) 旧本文をノートに全量コピペして日時を添える 4) 差し替え前の画像/ファイルを旧版として保存 5) 何か起きたら「旧版に戻す→原因確認→再公開」の順で対応

翌朝の明るい窓辺の机で、コーヒーを片手に落ち着いた表情で前を向いている担当者

公開前の確認は、完璧主義ではなく「最小セットを毎回、同じ順で」がコツ。まずは今日、「中身→見え方→戻せる準備」を小さく回せれば十分です。あなたの更新は、もう丁寧にできています。

このチェックリストは、自社サイトに合わせて項目を足したり減らしたりして育ててください。困ったことや「こんなときどうする?」があれば、お問い合わせからいつでも声をかけてくださいね。

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