FIELD NOTES FOR IN-HOUSE WEB STAFF

企業WEBノート

自社サイトをひとりで回す、企業WEB担当のための実務メディア

無料ツール|印刷用チェックリスト

ステージング(テスト環境)の確認チェックリスト

まずは最初の2つができれば十分です。残りは、案件の大きさに合わせてできるところから進めてみてください。

まずはこれだけ(必須)

  • 確認用URLと一緒に、変更したページの一覧をもらった
  • 一覧のページを、スマホとPCの両方で開いた

できれば(推奨)

  • ボタン・リンク・メニューを実際に押して、移動先を確かめた
  • フォームのテスト送信の前に、送信先を制作会社に確認した
  • 気になった点を「URL・端末・どこが・どうなっているか」でまとめて返した
  • 問題がなかったページも「確認した範囲」として返信に書いた

慣れてきたら/必要があれば(任意・なければスキップ可)

  • リンクや画像が、ステージングのアドレスを指したままになっていないか見た
  • 本番に反映する日時と、反映後に誰が確認するかを決めた
  • 本番に反映したあと、同じ一覧のページをもう一度ざっと見た
  • 確認の結果を、更新履歴やメモに残した

本番に反映したあとの確認は、自社サイト更新・公開前チェックリストと組み合わせると、抜けが少なくなります。テスト環境の「検索に出さない設定」が本番に残っていないかが気になるときは、noindex・robots.txtで検索に出したくないページを制御するもあわせてどうぞ。

確認を終えて制作会社への返信を送り終え、自席でほっとした笑顔で背筋を伸ばしている企業のWEB担当者
見る範囲が決まれば、ステージングの確認は「安心して本番を迎えるための時間」になる

ステージングでの確認は、目立たない仕事です。うまくいけば何も起きないので、誰かに気づかれることも少ないかもしれません。でも、本番に出る前に「去年の日付」や「はみ出した写真」を見つけられたのは、あなたが一覧を手に、ひとつずつ開いてみたからです。それは、会社のサイトを訪れる人を、静かに守っている仕事です。

次に「確認をお願いします」と届いたら、まず「変更したページの一覧をいただけますか」と返すところから。それだけで、確認はもう半分うまくいっています。

※本記事は一般的な実務の考え方をまとめたものです。ステージングの用意のしかたやログイン方法、フォームの送信設定は、制作会社やサーバー・CMSの環境によって異なります。詳しくは担当の制作会社や、各サービスの最新の公式情報でご確認ください。

この内容は記事「ステージング(テスト環境)の確認|制作会社への伝え方とチェック項目」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ