- 直近3か月の更新依頼を書き出して、件数を数えた
- 1件ずつ「自社でやる/一緒にやる/外注する」に振り分けた
- 最初に自社へ引き取る作業を、1種類だけ決めた
残りは「余裕があれば」の任意項目です。当てはまらなければ、空欄のままで問題ありません。
- 頻度・戻しやすさ・専門性・自社情報の4つの軸で見た
- 自分の時給(年収×1.3÷年間労働時間)を計算した
- 自社でやる場合の年間時間と、外注した場合の年間費用を並べた
- 保守契約の範囲と、引きたい線が食い違っていないか確認した
- 「誰が・何を・どこまで」の役割分担表を1枚作った
- 役割分担表を制作会社と社内の両方に共有した
- 自社でやると決めた作業の手順書を作った(スクリーンショット付き)
- 自分が休んだ日に代わりに動ける人を、社内にひとり決めた
- 増えた作業時間を記録する場所を決めた
- 半年後に線を引き直す日をカレンダーに置いた

内製化という言葉には、どこか「できる担当者になる」という響きがあります。だから、外注のままにしていると、自分が遅れているように感じてしまう日があるかもしれません。
でも、実際にこの線を引く作業をしてみると分かるのは、これはスキルの試験ではなく、配分の設計だということです。速さが要るものは手元に置く。戻せないものは専門家に預ける。どちらでもいいものは、当面ふたりで持つ。それだけの話です。
そして、線はいつでも引き直せます。今年は外注に戻してもいい。来年また引き取ってもいい。動かせるものを、動かせないものだと思い込まなくて大丈夫です。
3か月分の依頼を数えてみようと思った時点で、もう感覚ではなく事実で判断しようとしています。それは、社内で誰も見ていないところで、いちばん大事な仕事をしているということです。
保守契約の範囲やCMSの権限設定、費用の考え方は会社ごと・契約ごとに異なります。実際に線を引く前に、契約書と制作会社への確認をおすすめします。金額の例はあくまで計算の一例です。
この内容は記事「WEB運用の内製化と外注|どこまで自社でやるかの判断軸」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ