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企業WEBノート

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重複コンテンツ・カニバリの直し方チェックリスト

全部に一度でチェックが付かなくて大丈夫です。**まず必須の3つ(重なっている組を見つける・主役を決める・処理の方針を選ぶ)ができれば、その日の整理はもう前進です。**残りは手が空いたときに足していきましょう。

まずここだけ(必須):

  • Search Consoleで、同じクエリに自社の複数ページが出ている組を見つけた
  • その組の中から、残す主役の1本を決めた
  • 残りを「まとめる/書き分ける/正規URLを指定する」のどれにするか決めた

慣れてきたら足したい(優先度:中):

  • まとめる記事は、本文をテキストで手元に保存してからバックアップを取った
  • まとめた古いURLから、主役のURLへ301リダイレクトを設定した
  • 書き分ける記事は、狙いを1文で言い切れるところまでタイトルと見出しを整えた
  • サイト内から古いURLへのリンクを、主役のURLに張り替えた

さらに整えるなら(できる範囲で):

  • Search Consoleの「ページ」レポートで、重複と判定されているURLを確認した
  • wwwあり/なし、index.htmlあり/なしなど、URLの表記ゆれが1つに統一されているか確認した
  • 2〜4週間後に、同じクエリで表示ページが1本に絞れたか確認する予定を入れた
  • 新しい記事を作る前に「既存記事に足せないか」を見る手順を、社内ルールに1行足した
整理し終えた記事一覧を眺めて、すっきりとした表情で顔を上げている企業のWEB担当者

似た記事が増えてしまうのは、サイトを止めずに続けてきたからこそ起きることです。書いた本数だけ、会社の言いたいことを形にしてきたということでもあります。

だから今日やるのは、片づけというより並べ直しです。どれかを否定する作業ではありません。1本を主役にして、残りにそれぞれの役割を渡してあげる。それだけで、記事は本来届くはずだった人に届き始めます。

一度に全部整理しなくて大丈夫です。今日、重なっている組を1つ見つけられたなら、それはもう整理の始まりです。「うちの場合、どれを主役にすればいいんだろう」と迷ったら、お問い合わせからいつでも声をかけてくださいね。一緒に見ていきましょう。

※本記事は一般的な実務の考え方をまとめたものです。Search Consoleの画面構成やレポートの項目名、検索エンジンの扱い方は更新されることがあります。リダイレクトやcanonicalの設定方法は、お使いのCMS・サーバーによって異なります。実際の作業前にはバックアップを取り、最新の公式情報(Google検索セントラル、各CMSの公式ドキュメント)や制作会社の保守範囲をご確認ください。

この内容は記事「重複コンテンツ・カニバリの直し方|似た記事を1本に整える手順」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ