FIELD NOTES FOR IN-HOUSE WEB STAFF

企業WEBノート

自社サイトをひとりで回す、企業WEB担当のための実務メディア

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サイト改ざん・マルウェア感染を疑ったらチェックリスト

**平時の備え(できるところから)**

  • バックアップが自動で取られていて、保存先がサーバーとは別の場所にもある
  • バックアップから実際に復元できるかを一度試したことがある
  • Search Consoleに登録済みで、通知メールが今の担当者に届く
  • CMS・テーマ・プラグインの更新を、決まったタイミングで確認している
  • 管理者アカウントに、身に覚えのないユーザーがいない
  • 管理画面やFTPのパスワードを、他サービスと使い回していない
  • 緊急連絡先(制作会社・サーバー会社・社内報告先)が1枚にまとまっている
  • 保守契約に、不正アクセス時の対応が含まれるかを把握している

疑ったときの初動(この順番で)

  • 気づいた時刻・経緯をメモし、スクリーンショットを残した(触る前に)
  • シークレットウィンドウ/スマホのモバイル回線/site: 検索で、症状を自分でも確認した
  • Search Consoleの「セキュリティの問題」を開いた
  • 上司に一報を入れた(原因不明のままで構わない)
  • 制作会社・保守会社・サーバー会社に連絡した
  • 公開を止めるか、該当ページだけ非公開にするかを関係者と決めた
  • CMS・FTP・サーバー管理画面のパスワードを変更した
  • 怪しいファイルを見つけても、記録を残すまでは消していない

復旧のあと

  • 戻したバックアップの日付が、異常が始まる前のものだと確認した
  • CMS本体・テーマ・プラグインをすべて更新した
  • 使っていないテーマ・プラグインを削除した
  • Search Consoleから再審査リクエストを出した
  • 個人情報が関わる可能性を、総務・法務・上司に共有した
  • 経緯と対応を1ページにまとめ、社内で共有した(次の担当者への引き継ぎにもなります)
  • 数日後にもう一度、site: 検索とSearch Consoleを見て再発していないか確認した
翌朝の明るいオフィスで、無事に復旧したサイトの画面を確認し、ほっとした表情で同僚と話している企業のWEB担当者

この内容は記事「サイト改ざん・マルウェア感染を疑ったら|初動と復旧の段取り」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ